本日もコロナワクチンの話

新型コロナワクチン接種後に亡くなった方の遺族や支援者で作られた団体が、ワクチン接種の即刻中止などワクチン政策の見直しを訴えているらしい。

同じように身内(この方は奥さんで医療関係者でしたが)を接種直後に亡くされた方が、原因究明を訴えておられましたが、その方は、「決して接種に反対というわけではない。死亡に至った措置等に問題があったのではないか?」という主張でした。ワクチンがどうこうではなく、接種前後の対応が問題だということですね。これが普通の反応ではないでしょうか?

ワクチン接種で救われた命も多いですし、それを無視し接種を即刻中止など極端にいえば殺人幇助ですよ。そもそもワクチン接種は強制ではありませんし、もちろん罰則などもありません。

もし身内に接種が影響して他界したり障害が残ったりしたと考えられる場合、徹底的な原因究明や結果によっては賠償請求も考えるかもしれませんが、因果関係が証明できない今の状況で接種中止の要求など、もうエゴとしか考えられない。

この団体の主張に耳を傾けるより、どういう人たちが何を目的に集まっているのかを先に調べた方がいいんじゃないでしょうかね?

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