ちゃうねん!G7サミット、ホンマに要るんか?~大阪のおっさんが問う、世界のハナシ~

こんにちわ!大阪のおっさんです。今日は、さて、G7サミットのお話でもしましょか。アレは一体なんのためにあるんやと思うやろ?ホンマに要るんやろか、と。あんまり勉強することもないかもしれへんが、どうせ気になって眠れへんやろ?ほら、分かる分かる。ワシもそうやった。

G7サミットとは、世界の7つの先進国(アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、日本)が集まって、国際政策を議論する会議や。それぞれの国の首脳が集まって、世界経済とか環境問題とか、最近ではコロナ禍の対策なんかも話し合うんや。

そうやって見てくと、G7サミットは必要かもしれへん。でも、あんまり具体的な結果が見えてこないことも事実やし、なんかすっごい大きな話をしても、実際にはなかなか動かへんのが現実やしなあ。どうも結論が出んわ、この問題。

こないだのサミットで決めた環境政策、それがどのくらい実施されとるか見てみたら、まあ、なんとも言えんほど微妙や。約束したことはやっとるけど、本気度が感じられへんのが現状やねん。言葉ばかり先走って、結果が追いついてへん感じや。

まあ、それでもな、全然やらんよりはましやと思うわ。国際問題を話し合って、それぞれの国が協力することで問題を解決しようとする姿勢、それ自体は大事やと思うんや。だからといって、毎年開催してる割には具体的な進展がないのは気になるところやけどな。

まあ、そんなわけで、G7サミットが必要かどうかは人それぞれやろうけど、ワシ的には、「もっと具体的に動いてくれへんかな」と思うことも多いんや。それができれば、もうちょっと安心して眠れる夜が増えるかもしれへんなあ。

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