プライベートなこと その1

めっきり暖かくなりとても気持ちのいい日々ですね。筆者も午前中はベランダ全開で外気浴を楽しんでいます。

実は昨年の10月に今の住居に引越し、ライフスタイルがガラリと変わりました。以前は結構大きな屋敷に一人で住んでいたのですが、カーテンどころか雨戸は閉めっぱなし。ゴミは溜まり放題。もちろん生ゴミはまめに収集に出しますが、アマプラ信者の筆者はダンボール量が半端なく、屋敷中に積み上げていました。
一軒家ってダンボールゴミの処理に困りますよね。古新聞・古雑誌とバーターでないと業者も引き取ってくれませんし。
掃除は言うに及ばず整理整頓などしませんから、どんなものを所有しているかも把握できておらず、必要なものは在庫確認もせず即購入。「なんだ、これ持っていたのか」なんてことは日常茶飯事でした。

で、色々あって一軒家を手放し、今のリゾートマンションを購入し移り住みました。そして今までのズボラな生活が一辺!

せっかく引っ越したのでこれを機に真っ当なライフサイクルに戻し部屋も綺麗に使おうという意気込みはありましたが、元来のズボラな性格。どうせ夜型の生活になりまたゴミ屋敷になるんだろうな・・・。

ところがギッチョン!
自然に囲まれた立地。やや南寄りの東に面した大きなベランダからの眺めは全面琵琶湖。まさにレイクビュー。琵琶湖との間にJRの高架があるのですが、こちらは9階という高層階なので邪魔にならず遮るものは全く無し。これだけでも毎朝早く起きて景色を眺めたいと思ってしまいます。
リビング幅一杯のベランダですから入ってくる日光の量も半端なく、真冬の朝にエアコン無しで大丈夫なんて初めての経験です。夏場は大変かもと思ったのですが、住民の方曰く「夏場は陽が高いから部屋に光が入るのは早い時間だけだし、高層階は風が抜けて意外に涼しいよ」とのことでした。

朝早く起きてベランダを開放するようになると、不思議なことに部屋を清潔に保とうという気持ちも芽生えるんですね。性格よりも環境の影響の方が大きいのかもです。
なんといっても助かるのは、ゴミが24時間365日出せること。ダンボールすら例外ではありません。分譲マンションでは当たり前かもしれませんが、賃貸マンションと一軒家しか居住経験のないものにとっては目から鱗です(言葉の使い方合ってるかな?)

とまぁこんな具合に、プライベートなことも少しづつ綴っていきます。こんなこと誰も期待してないでしょうし読まれる方も皆無でしょうが、作文の練習ということでご容赦を。
一応、流行り?のリゾートマンション購入記的なものにしようかと思っているので、そちらに興味のある方は引き続きお読みいただければです。

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