まいどおいど。大阪のおっさんやけど、今日は本屋がどんどん無くなるって話をしよかと思ってん。どないやねん、もう。最近、街を歩いてても本屋さんが見当たらんくなってるし、まさか、これが現実になるとは思わんかったわ。
まずは統計データを見てみよか。ここで示すグラフやけど、過去20年間で実店舗の本屋さんの数がめちゃくちゃ減ってるんや。あんさんも知ってるやろうけど、電子書籍の普及が原因のひとつやな。
実際、電子書籍の売り上げは年々増加してて、特にコロナ禍で急速に伸びたんや。しかし、まだまだ実店舗の本屋さんには趣があるし、本を手に取ってパラパラめくる感覚も好きやねん。
けどな、オンラインショッピングも便利になってきて、家からポチッとするだけで本が届くし、もうめんどくさくて、本屋に足を運ぶ気にもなれんわ。わしも悪いんやけど、どないかせんとあかんなぁ。
さて、未来はどないなるんやろうか。わしにもようわからんけど、実店舗が完全に無くなることはないやろう。地域の小さい本屋さんや、カフェが併設されてるようなお洒落な本屋さんも増えてるから、そういう場所は残っていくんちゃうかいな。
まぁ、何にせよ、今後も本が大事やね。ウチらおっさんも、アマゾンプライム会員になって、次から次へと電子書籍を読み漁ってるけど、やっぱり実際に本屋に行って、本のにおいや雰囲気を楽しむのもええもんやで。関西のおっさんには、そういうのが大事やね。
あんさんも、たまにはわざわざ本屋に足を運んでみて、新刊やおすすめの本を探す楽しみを味わってみてはどないやろか。そして、その後に近くの喫茶店でコーヒー飲みながら本を読むなんて、至福の時やろうなぁ。
最後に、本屋さんが無くなるのかどうかについてやけど、まぁ無くならんと思うけど、少なくなるのは仕方ないやろうなぁ。でも、われわれも頑張って、大切な本屋文化を守っていこうやないか。
そんなこんなで、今日のお話はこれくらいにしとこか。次回はもっと面白い話題を持ってきて、関西弁で語りたいと思うで。それじゃ、また会おうね。
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