私はミリオタではないのでよくわかりませんが、弾頭を偵察型や攻撃型に随時交換可能な巡航ミサイルを開発するらしいですね。こういったギミック的なメカの開発は日本のお家芸でしょうが、兵器として効果はいかほどなんでしょう?
費用対効果や開発期間・実効性など想像をすると、現実的なのかどうか…。核兵器と同じで、開発できるってことの意義が高いのかもしれませんね。まぁ夢があっていい気はしますが(笑
しかし、仮に偵察型を相手国に向けて発射した場合、撃たれた側は偵察型と認識できるのでしょうか? ドローンではないので、情報収集後領土外に出て自爆なんてこともないでしょうし、領空侵犯された段階で攻撃されたと判断され「これは宣戦布告だ。反撃せねば!」とならないのでしょうか?
目的が何にせよ、巡航ミサイルを撃った段階で攻撃意図はあるとは思いますが、某赤い国たちは航空機による日本への偵察行為を日常的に行っています。敵対行為ではありますが攻撃の意思があるとは思いませんよね。念の為に迎撃準備は行いますがそこまでで終わりというのが半ばルーチン化されているようです。
偵察目的とはいえ、巡航ミサイルの使用は不測の事態を招く可能性が極めて高い気がするのですがどうなんでしょう? むしろ不測の事態を招くのが目的だったりして…怖い怖い。
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